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2006年 09月 22日
ここまで何のトラブルもなく順調にきていた北欧旅行。最後の地オスロのユースにてのぞきにあった。女性用のシャワールームには壁で仕切られた5つのシャワーがならんでいて、そこのうちの1つに入り服を脱ぎ始めた。仕切りの下には10センチほどの隙間があり、誰もいるはずのないとなりのシャワールームで影が動いたのを見た。急いで脱ぎかけの服をあわてて着て外へでた。すると水色の服を着た背の低い金髪の男がその場を立ち去るのを目撃した。ちゃんと服を着ていなかったので、その場で追いかけて取っ捕まえられなかったのがほんとにくやしい。覗き魔の背中に向かって「ちょっとまてええええ!」と思わず日本語で叫んでしまったのもいただけない。とっさの時ってやっぱり英語はでてこないものなのだ。シャワールームに戻って隣を確認すると、壁の中央にねじのされていないねじ穴を発見。すぐに受付に行きコトの顛末を説明した。次の日にはちゃんとこの穴は埋められていたし、ちゃんと色々と対処してもらったのでここのユースに対して文句をつけるつもりはない。ただ、女子しか使わないシャワールームの壁に穴があるってことを知っている人物がいるってことは、従業員が怪しいんじゃないかと私は思った。とにかく特に女性の方、どこで誰が見ているかわかりません。いつでもどこでも、くれぐれも気をつけて下さい。それにしてもほんとにムカつく!!!!
by mihoopy
| 2006-09-22 23:10
| trip
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